看護白書〈平成30年版〉地域包括ケア時代の看護管理者の役割

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看護白書〈平成30年版〉地域包括ケア時代の看護管理者の役割

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  • サイズ B5判/ページ数 252p
  • 商品コード 9784818021310
  • Cコード C3047

内容説明

地域包括ケアシステムの構築に向けて、看護職にはいま地域で暮らす人々のニーズに応え、専門職として力を発揮することが求められています。これを進めていくために、病院・施設・訪問看護・行政など地域のさまざまな場での看護管理者の役割はさらに重要になっています。これからの看護管理者には、その地域に必要なケアや看護体制について分析し、地域での看護人材の活用・キャリア支援に取り組むなど、自施設にとどまらないマネジメントの視点が必要とされています。また、その地域の看護機能を強化するために、自治体や都道府県看護協会と連携し、地域での施策を実現する場へ参画することも期待されています。『平成30年版看護白書』では、地域包括ケアシステムにおいて看護管理者に求められる役割について特集いたします。看護管理者の機能強化に向けた日本看護協会の取り組みを紹介し、「地域の施策への参画」「自施設の役割を踏まえた看護マネジメント」「看護人材の育成・活用」の3つの視点から、マネジメントの最新の事例を報告いたします。

目次

1章 総論 看護管理者の現状と日本看護協会の取り組み(地域をデザインする看護管理;病院看護実態調査からみた看護管理者の現状と課題 ほか)
2章 各論 地域包括ケアシステム構築への参画(藤枝市の地域包活ケアシステムを深化・推進させる「藤の花かんかんネット」の活動;大分県福祉保健部健康づくり支援課 県民総ぐるみで取り組む「健康寿命日本一」と保健師活動 ほか)
3章 各論 地域での自施設の役割を踏まえた看護マネジメント(地域連携で取り組む看護の質の向上―医療安全体制の整備・強化;看看連携システムの構築を通して地域包括ケア力を高める ほか)
4章 各論 地域での看護人材の育成・活用(基幹病院として取り組む地域医療人材の育成・活用―施設間協働による看護の質の向上;地域を視野に入れた特定行為研修修了者の活動と看護管理者の役割 ほか)
関連資料
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