内容説明
ベルリンの壁崩壊、共産主義の衰退、１９８７年の株式市場暴落、１９９８年の市場沈滞を何年も前に予測・的中させたあのラビ・バトラが、２０００年の経済動向を大予測。
目次
第１章 接近するトルネード
第２章 十年期最後の年
第３章 インフレーションサイクル
第４章 私の予測の歴史
第５章 自由市場の原則―需要と供給
第６章 経済の奇跡と失敗
第７章 ２０００年のコンピューターウィルスの経済的影響
第８章 ２０００年のバブル
第９章 未来
第１０章 投資戦略と事業計画
第１１章 プラウト
第１２章 バランスのとれた経済のための政策および改革
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
がっち
1
ジュセリーノの様な感覚に襲われた。こんなに予測があたったぞ、俺すごいだろ？っていう本だった。こじつけが多いのはしかたないのかな。未来がどうなるかと書いてはいたが、一般人でも予測できることしか書いていないし残念。E2011/05/20
