ベルリン―“記憶の場所”を辿る旅

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  • サイズ B6判/ページ数 218p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784812206010
  • NDC分類 293.4
  • Cコード C1026

内容説明

ベルリンの壁はどこにあったの?ヒトラーが最期の12日間を過ごした場所は?など、5つのテーマで43か所を紹介。さあ、歴史を歩く旅へ。池澤夏樹氏による「ホロコースト記念碑」案内も収録。

目次

皇帝と革命家のベルリン(ルイーゼ王妃―嵐の雲の中で輝く星;フンボルト大学と世界革命 ほか)
ナチスのベルリン(本が燃やされた夜;郊外住宅地でのキリスト教徒の抵抗 ほか)
社会主義統一党のベルリン(ソ連の拷問監獄;ウルブリヒトの最初の司令部 ほか)
分割されたベルリン―壁に囲まれた西側(臨時収容施設マリーエンフェルデ;逃亡トンネル ほか)
再び統一されたベルリン(壁―歴史と痕跡;売り飛ばされた共和国 ほか)

著者等紹介

シュタインガルト,アンドレーア[シュタインガルト,アンドレーア][Steingart,Andrea]
1967年ハンブルクに生まれる。ハンブルク、ロンドン、シアトルにある国際広告代理店で活躍後、フリージャーナリストとして活動を開始。2002年よりベリン在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

fritzng4

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「歴史を歩く楽しさ」。序文は池澤夏樹。2015/08/30

Steppenwolf

0
私にとっては忘れ得ぬベルリンの記憶に留めるべき場所をドイツ人によって解説されている本である。ベルリンを訪れるなら持って行ったら更に楽しいと思う。私には郷愁(多少大層な表現だが)を誘う本である。 2009/03/12

メルヘンチック

0
ベルリンにいくならガイドブックよりもこっち。

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