民主化以後の南コーカサス―戦略的利益と民主主義理念の相克

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民主化以後の南コーカサス―戦略的利益と民主主義理念の相克

  • 西村 めぐみ【著】
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  • サイズ A5判/ページ数 188,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784811570617
  • NDC分類 312.299
  • Cコード C1031

内容説明

本書は、グルジア、アルメニア、アゼルバイジャンから成る南コーカサス三か国の共産主義崩壊過程から民主体制への移行期における、国際コミュニティのこの地域への民主化支援を分析したものである。

目次

第1部 理論的考察(国際コミュニティと民主化理論)
第2部 事例研究(グルジア―民主的制度と実践の矛盾;アルメニア―民族の大義と経済的現実;アゼルバイジャン―民主活動家と国際コミュニティの道理)
第3部 結論(南コーカサスへの民主化支援とその再検討)

著者等紹介

西村めぐみ[ニシムラメグミ]
1961年9月兵庫県生まれ。1984年3月早稲田大学法学部卒業。1990年3月早稲田大学政治学研究科修士課程修了。1996年3月一橋大学法学研究科博士後期課程単位修得退学。1998年7月法学博士(一橋大学)。立命館大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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宵子

0
ソ連崩壊後の南コーカサス三国の民主体制以降期の国際コミュニティのこれらの地域への支援を中心に分析したもの。そのため、この地域ではなく西欧を中心とした支援団体の意見は珍しいかもしれない。ただその反面、外から見た視点が中心に見え、著者の立場が私にはイマイチ分からなかった。あと参考文献は英語中心であり、ロシア語や現地語のものは全くない。2014/03/10

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