精神保健福祉のモニタリング―変革期をとらえる

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  • サイズ A5判/ページ数 214p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784805820933
  • NDC分類 369.28
  • Cコード C3047

目次

第1部 諸外国におけるモニタリングと地域精神保健システム(イギリスにおける精神保健法モニター制度―精神保健法委員会;アメリカ合衆国における精神保健サービスのモニタリングのしくみ;カナダのブリティッシュ・コロンビア州における精神保健システムとモニタリング;オーストラリアの精神保健サービスのモニタリング ほか)
第2部 わが国におけるモニタリングの理念と実践(モニタリング指標としての在院日数の問題点とケースミックス分類の意義;行政におけるモニタリングの活用;日本精神病院協会の取り組み;社会復帰促進センターの取り組み ほか)

著者等紹介

吉川武彦[キッカワタケヒコ]
1935年石川県生まれ、1961年千葉大学医学部卒、1966年同大学大学院修了、医学博士。国立精神・神経センター精神保健研究所所長を経て、同所名誉所長。2001年より中部学院大学教授

竹島正[タケシマタダシ]
1954年高知県生まれ、1980年自治医科大学卒、医学博士。高知県本山保健所、室戸保健所、精神保健福祉センターを経て、1997年より国立精神・神経センター精神保健研究所精神保健計画部長
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