感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sera
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細かくて難しいですが、繰り返して読みたいと思います。
amanon
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先にアップした『聖ベネディクトゥス―危機に立つ教師』でのコメントでも述べたように聖ベネディクトゥスに関する文献は他の歴史上の人物以上に類型的になりがちであり、この書も残念ながらご多分に漏れず…と言わざるをえない。また、今一つ訳文がこなれておらず、もう少し読みやすい日本語にならなかったのかという思いが拭いきれない。ただ、同じルーツを持つベナディクト会とシトー会との間にかつて軋轢があったという事実には、一抹の興味を抱いたが。2008/11/30
