内容説明
ダイナミックに変化する環境にネットメディアを活用し、コストを抑え、長期的に、効果的なマーケティングを実践するためのエッセンスを凝縮。
目次
第1章 ネットの普及、Web2.0が企業にもたらしたもの(メディア化する企業、媒体化する消費者;2.0時代のマーケティングプロセスマネジメント;企業事例:本田技研工業株式会社)
第2章 企業と顧客の関係性の変化(マーケティング2.0時代のウェブマーケティング、ウェブプランディング;新しく築かれる顧客と企業の関係性とコミュニケーション設計;時代はPR2.0へ;企業事例:KDDI株式会社;サービス事例:Skype)
第3章 Web2.0を自社に取り込む(スパイラルアップするマーケティングとは;プロモ2.0;企業事例:株式会社カカクコム)
第4章 モバイルとマルチデバイス(MOBILE2.0を考える;モバイルプロモーションの実際;モバイルプロモーションの可能性と未来形;サービス事例:UIEvolution Inc.)
第5章 今後の課題と対応策(ゲートキーピング戦略;傾向と対策)
巻末付録
著者等紹介
渡辺聡[ワタナベサトシ]
渡辺聡事務所。神戸大学法学部(行政学・法社会学専攻)卒。NECソフトを経てインターネットビジネスの世界へ。個人事務所を設立し、テクノロジー、インターネット企業を中心にコンサルティングサービスを提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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