新風舎文庫
ヴィレッジ・ヴァンガードで休日を

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  • サイズ 文庫判/ページ数 342p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784797499629
  • NDC分類 024.1
  • Cコード C0195

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

melon

8
働く人たちの「仲間感」が凄そうだと思った!自分はヴィレバンがやっぱり好きだと思った。2014/06/14

キニマ

6
ヴィレヴァン創業者のユーモア多め、雑多集。ヴィレヴァンがもとは本屋だとは知らなかったがそのルーツには親近感を感じ、もう少し店内をじっくり回ってみたくなった。質問者との機知たっぷりの雑談や経営戦略、経営者の企業管理、時には専務兼妻を持つ家族の上手な歩み方など様々なトピックが登場する。その内容や言葉遣いはおもしろく、魅了されてしまった。おそらく菊池さん本人が魅力的な人物なのだろう。たまにはこんな本もいいかも2018/07/16

竹生

5
僕がヴィレヴァンと出会った時にはもうすでにヴィレヴァンは本屋というよりは本も売ってる雑貨屋といった雰囲気になっていた。「遊べる本屋」の看板に偽りありと僕は常々思っていたが、この本からは看板に偽り無しだった時代にヴィレヴァンの雰囲気が想像できた。普段通い詰めている本屋の裏側を知ることができて読んでいて楽しかった。2023/09/05

fogman

5
ちょっと参考程度に…なんて読んでみたら、熱くならざるをえない一冊でした。2012/05/21

sawa

4
★★★☆☆ 永江朗の『菊池君の本屋』も面白かったけど、菊池さん自身の言葉で書かれたこの本も、また面白かった。新しく出店した隣のケーキ屋の親父にイチャモンつけられて、「おまえの店にダンプ突っ込むぞ」と啖呵を切る場面が好き(創作だろうけど)。女の人を採用しなかったのって、奥さんのためもあるのかもしれないと、少し思ったりして。(借)2012/09/30

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