ジョー・マクモニーグル 未来を透視する

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  • サイズ B6判/ページ数 287p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784797332094
  • NDC分類 147.4
  • Cコード C0098

内容説明

日本テレビの人気特番『FBI超能力捜査官』で数多くの失踪者を発見してきたマクモニーグル。その驚異の能力で、未来を透視する。

目次

第1章 世界の未来(高齢者二〇二〇年には安楽死が法的に認められるようになる;医療―二〇四〇年には体の代替パーツの特注が可能になる;自然災害―二〇一四年から二〇二三年、ハワイ諸島で大きな火山活動が発生する ほか)
第2章 日本とアジアの未来(アジア全域―二〇一五年より前に、アジアの大都市で大地震が発生する;日本の自然災害―二〇一〇年、長野で大きな地震が起きる;日本の子供と学生―二〇一二年までに日本の大学中退者の数は現在の三倍から四倍になる ほか)
第3章 千年後の地球(西暦三〇〇〇年―税金はなく、戦争もない)
付録

著者等紹介

マクモニーグル,ジョー・M.[マクモニーグル,ジョーM.][McMoneagle,Joseph M.]
アメリカ陸軍がかつて極秘裏に進めていた計画「スターゲート・プロジェクト」に“遠隔透視者001”として参加。数々の諜報作戦における功績が認められ、勲功賞を授与される。驚異の透視能力はやがて広くメディアの注目を浴びるようになり、雑誌ではニューズウィーク誌、タイム誌、リーダーズ・ダイジェスト誌、テレビでは「Nightline」(ABC)、「48 Hours」(CBS)などで取り上げられた。アメリカのみならず、英国、日本のテレビでも大きく紹介されている。現在、バージニア州シャーロッツビル在住。妻とともにたくさんの猫に囲まれて暮らしている。日本テレビ系列の特別番組「FBI超能力捜査官」では“地球の裏側を見る男”として出演。数多くの失踪者を発見している

中島理彦[ナカジマノリヒコ]
1967年生まれ。ライター業の傍ら翻訳業も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

naganaga34

0
この本の原書は1998年に出版されたものなので、既に過去のなった年代も未来予知として書かれているのですがこの9年間だけ限ってみるとナカナカの的中率です。中には明らかな外れもあり、これは近い将来実現しそうにないと思われる未来透視もあります。年代が現代よりも遠ければ遠いほどズレも大きいようですが、大枠は外していないので、今後的中するものもあるでしょう。ただ同時多発テロに関して書かれていないのは残念。著者は退役したとはいえ今だ米国諜報部の人間なので、米国の不利益になると意図的に書かなかった可能性も考えられます。2007/05/25

まな坊

0
マクモニーグルさんのリモート・ビューイング!●2020年には安楽死が法的に認められるようになる●2030年には大多数の国の共用言語は英語になる。 ●2040年の時点で、死亡原因の第一位は、性行為により伝染する病気となっている。(多分、エイズだよね) 2007/01/04

ヌーン

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テレビの力とか、超能力捜査官とか、結構すきなんです。で、予言ですが、この本の原書がいつ出されたか良くわからないので当たってるような当たっていないような、そこのところは良くわかりませんが、妙に細かいのでそこのところがおもしろかった。マクモニーグルさんがネコ好きだと知って、すこし嬉しかったです。2010/02/28

かねかね

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来年長野の方で大地震とか書かれてるし…親や友人多いんで、当たったら嫌だなぁ。1,000年後の地球の姿は結構興味深いです。2009/12/15

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