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FBI超能力捜査官ジョー・マクモニーグル

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  • サイズ B6判/ページ数 359p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784797327762
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0098

出版社内容情報

日本テレビ系列の高視聴率番組「FBI超能力捜査官」の出演者、ジョー・マクモニーグル氏の自伝。彼の超能力はいつ、どのように発現したのか。FBIでは当時何が行われていたのか。イラン大使館人質事件を解決に導いた「遠隔透視」とは?

内容説明

日テレの人気特番『FBI超能力捜査官』で話題の“地球の裏側を見る男”ジョー・マクモニーグル。その恐るべき透視能力の真実とは!?衝撃のノンフィクション。

目次

 子供時代の記憶
陸軍への入隊
はじめての勤務と臨死体験
トップへの到達
特別プロジェクト
遠隔透視者の誕生
目標との接触
大事件の透視
急降下
陸軍とモンロー研究所
節目
退役
明晰夢
意識の探索と行方不明者の捜索
テレビでの実演
米国研究協会報告
機密公開
カーテンコール

著者等紹介

マクモニーグル,ジョー・M.[マクモニーグル,ジョーM.][McMoneagle,Joseph M.]
アメリカ陸軍がかつて極秘裏に進めていた計画「スターゲート・プロジェクト」に“遠隔透視者001”として参加。数々の諜報作戦における功績が認められ、勲功賞を授与される。驚異の透視能力はやがて広くメディアの注目を浴びるようになり、雑誌では、ニューズウィーク誌、タイム誌、リーダーズ・ダイジェスト誌、テレビでは『Nightline』(ABC)、『48 Hours』(CBS)などで取り上げられた。アメリカのみならず、英国、日本のテレビでも大きく紹介されている。日本テレビ系列の特別番組「FBI超能力捜査官」では“地球の裏側を見る男”として出演。数々の難事件に取り組む

中島理彦[ナカジマノリヒコ]
1967年生まれ。ライター業の傍ら翻訳業も行う
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まあちゃん

20
図書館で見つけ借りてみた。生い立ち、経歴、職歴、結婚などなど。遠隔透視が生まれ持ったものでなかったことに驚き。軍人として戦争にも行っており、危険な場面では直感なのか聖霊なのか、心に聞こえる声に従い、何度も死から免れている。後に素質を見出され、軍の秘密部門にて遠隔透視の訓練を受け、能力を発揮するようになる。遠隔透視者の多くが心疾患やガンで死んでいる。かなりストレスフルな仕事なのだろう。興味深い一冊だった。2015/11/23

ひかる

0
最後まで読んでも実際に超能力があるのか疑問が残る…UFOのくだりとか胡散臭すぎてこんなの書かないほうが良いんじゃないかとハラハラする。ただもし本当に超能力があったらと思いながら読むとわくわくするし面白い2015/11/13

寺島ヒロ

0
超能力捜査官として、日本のテレビ番組でも有名なマクモニーゲルさんの半生記。貧困とアルコールの中で過ごした幼少期、軍に入り、有効性を疑問視される中での透視能力訓練、そして3度の結婚などについて語る。訳は「スタートレックジェネレーションズ」の中島理彦。面白かった。2013/08/30

うらら

0
明晰夢では、夢から覚めた、と思ったら、まだ夢の中で、今度こそ現実だ、と思ったら、まだ夢の中だった…、延々。という状態に陥って、とどのつまり、「明晰夢、ぐっすり眠れないから、あれは危険」らしい。「明晰夢を見よう」という当初の志すら忘れかかっていたところ、ちょうどよかった。2007/12/08

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