日本マスコミ「臆病」の構造 - なぜ真実が書けないのか (改訂版)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 190p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784796646468
  • NDC分類 070.21
  • Cコード C0036

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アルゴン

2
★★★★☆「ジャーナリズムとはなんだろう」と考えさせられてしまいます。恣意的なものなく報道するというのは1つの考え方ではありますが、本書にあるように情報源に偏りがある以上、それを何の味付けもなく報道してしまうと「言いなり」になってしまう。日本のマスコミはまさにそういった理由で都合がよいと。なるほど。2015/07/06

0
まだ自分が勉強不足で不良債権のあたりは十分な理解はできなかったが、ある程度は理解できた。けどほとんど知っている話で新鮮味は無かった。もう少し深く入り込んだ、青山繁治さんくらいの話を期待した。それから、表紙に創価学会の名前を出しておきながら、結局悪評は当たっていた。とだけ記し終わっているところが、個人的にはありえなかった。徹底的に調べつくし根拠づけて批判するならしてほしい。これではあなたもただの臆病者。最初からこの本で書く気が無いなら表紙に出すな。2011/12/06

ゆまち

0
タイトルと表紙の煽り文句に負けてる気が。もっと凄いのを期待しちゃっていたので、自分的にはやや肩透かしを食らった気分。2010/12/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/623944
  • ご注意事項