宝島社文庫<br> 愛しの競走馬たち―お笑いおウマ文学

宝島社文庫
愛しの競走馬たち―お笑いおウマ文学

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  • サイズ 文庫判/ページ数 333p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784796617659
  • NDC分類 788.5
  • Cコード C0175

内容説明

相撲記事に寄り切られ、野球記事に完封されている競馬記事を救うべく熱血馬券オヤジが考えた「理想のスポーツ新聞」、横山義と横山雄の“兄弟じゃない”横山対決など競馬界のしょーもないけど気になる対決、マチカネイトハン、ツルマルニセドンなど珍名馬の陰に隠された馬主の命名学…。競馬にまつわる爆笑必死の珍エピソードを全網羅した『競馬“お笑い”文学集』待望の第2弾、遂に完成。

目次

第1章 ある競走馬の生涯(必殺トペスイシーダの使い手―アドバンスモア;小心者の京男―エリモパサー ほか)
第2章 名もなき名馬たちの珍馬生(“斤量”にまつわる常識&非常識―ターフの力持ちを探せ!;おなじみマチカネ軍団から、ドングリ、メロンパンまで―馬も笑う珍名馬の世界 ほか)
第3章 競馬業界の人間絵図(こんな新聞が読みたい!;珍競馬和歌集 ほか)
第4章 種牡馬はつらいよ…(愛の銭湯好き…!?―アイノセントスキーを悩ました“愛の”ない馬名;燃える種牡馬―アジュディケーティングがどついた男とは ほか)
第5章 繁殖牝馬(おかあちゃん)奮闘記(早熟の才媛―アンセルモの“酒とバラとクスブリの日々”;ベガのやさしいお母さん―アンティックヴァリューの大“後悔”時代 ほか)

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