内容説明
人手不足時代に対話で明かす、人と企業の活力ある共存!賃金の多寡だけで人の労働意欲は増すものではない!多様化する個人のキャリア形成や失業の内容、岐路に立つ組合、そして高齢者や外国人労働者問題から真にゆとりある生活までを探る、新しい労働経済学。
目次
PART 1 労働経済学へのアプローチ
PART 2 「賃金」へのアプローチ
PART 3 「教育・訓練と選抜」へのアプローチ
PART 4 「失業」へのアプローチ
PART 5 「労働組合」へのアプローチ
PART 6 労働経済学の応用問題
確実に理解できる人と組織と経済学のキーワード31