古地図ライブラリー
古地図・現代図で歩く 昭和30年代東京散歩

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  • サイズ B4判/ページ数 128p/高さ 26X29cm
  • 商品コード 9784795912960
  • NDC分類 213.6
  • Cコード C2025

内容説明

昭和30年代の23区解説。各区の懐かしい風景を現在の写真と比較、10年史、トピックスなど。昭和31年の23区地図を完全復刻!オリンピックによる大改造前の23区地図とガイド付き現代地図を左右の頁で対照。

目次

特集 昭和30年代
特集 東京の昭和30年代
千代田区
中央区
港区
新宿区
文京区
台東区
墨田区
江東区〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

臓物ちゃん

4
『オリンピックの身代金』や『時空眼』など、戦後を舞台にした小説でよく参考文献として挙げられていたのが気になって借りた図書館本。神田神保町の左翼系本屋「ウニタ書店」や、『アンラッキーヤングメン』でおなじみの北野武や永山則夫が働いていたジャズ喫茶「ジャズヴィレッジ」など、当時のマニアックなスポットがいろいろ紹介されていて、昭和フェチにはたまらん一冊。ただサイズがやや大きめで持ち運びには少し不便。2015/04/19

takao

3
ふむ2023/01/19

Hiroki Nishizumi

3
路面電車が縦横無尽に走っていることは知っていたが、トロリーバスがあったとは驚いた。その一方で東京モノレールが開通するなど時代の移り変わりの激しさを感じた。交番やバス停にのみ残る旧地名が分かりやすかった。当時の地名地番はきめ細かくて変更しない方が良かったのではないかとも感じた。2017/05/04

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