内容説明
前著『さびしいときは心のかぜです』は、大きな感動と共感を呼んだ。大ちゃんの透明な感性と、大らかな素直さ、温かさ、底深い宇宙性…。山元加津子先生との絶妙コンビによる感動の詩画集第二弾。
目次
観音さまの目のうらに
雑木林見てごらん
海が遠くでふくらんで
涼太が家へやってくる
僕の上の星
一年たちました
そんなにさびしく笑うなや
大ちゃんとともに
大ちゃんとの出会い
著者等紹介
原田大助［ハラダダイスケ］
大阪府立寝屋川養護学校を経て、１９９８年３月、石川県立錦城養護学校高等部卒業。現在、徳島在住。中学部の時、山元加津子教諭と出会い、二人で詩や絵の創作活動を始める
山元加津子［ヤマモトカツコ］
富山大学理学部を卒業して、養護学校の教諭となる。子供たちの作品紹介、講演などを通して、子供たちが社会に、より理解されるよう願いつつ活動中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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