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内容説明
いきいきした人物イラストで歴史人物を楽しく学べる!大迫力のCGで歴史の名場面をリアルに再現!絵巻物や史跡写真など歴史的資料が学習に役立つ!
目次
1章 弥生~平安時代
2章 鎌倉・室町時代
3章 戦国・安土桃山時代
4章 江戸時代
5章 幕末・明治維新
6章 明治~昭和時代
著者等紹介
矢部健太郎[ヤベケンタロウ]
1972年、東京都生まれ。國學院大學大学院文学研究科日本史学専攻博士課程後期修了、博士(歴史学)。現在、國學院大學文学部准教授。専門は日本中世史および室町・戦国・安土桃山時代の政治史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くまちゃん
19
最近、信長協奏曲を映画で見て歴史をもっと学びたいと思い読んでいた本を一気読み(ノ´∀`*)教科書より分かりやすくどちらかというと子供向けで堅苦しい感じではない。やはり戦国時代~江戸時代~明治あたりが面白く何度も何度も読み返してしまった。2016/02/11
hoguru
11
カラーで見やすいけれど、作りが好きになれず。いくつもの呼び名をもつ人物でもひとつの呼び名しか書かれていないことも残念。2016/08/30
ゆうくま🐻🧸🧸🧸
7
歴史人物のイラストや能力パラメーターなど様々な工夫がされていたため、歴史人物のイラストがあまりにもリアルだったので、彼らが突然脇役として現れたら驚くだろうなと思いながら読んでいました🤯 でも、能力パラメーターが出てくると一気に現実に引き戻されました😅 それでも、イラストとパラメーターのギャップに大いに笑わせていただきました🤣 2023/08/05
HIDEYOSHI SARU(KUSA)
6
卑弥呼から吉田茂まで載っていて歴史のことがよく分かりました。2024/04/02
BIN
6
卑弥呼から吉田茂までの日本の人物250人を簡単に紹介。だいたいは小中学校で習うような人物(松尾芭蕉なども含む)を絵付きで1ページくらいで簡単に説明しているのはいいのだが戦国時代で60人くらいいるのは多すぎ。重要人物にはパラメータついてるけど意味ない。日本史を人物でおさらいし、絵を楽しむ分には良いかと。2017/05/05