内容説明
近代医療は驚異的な発展を遂げていますが、一方で連日のマスコミ報道のように、病院での医療過誤事件も増え、私たちにとっては安心できる癒しの手段を見出せないでいるというのが実状です。本書では、何よりも健康の基本として、自然環境に秘められたイオンや電子といった目に見えない「サトルエネルギー」に注目し、上手に活用することの大切さを述べていきます。
目次
第１部 信じられない不思議現象の検証―サトルエネルギーの魅惑的な世界（サトルエネルギーが引き起こす不思議現象；サトルエネルギーが生み出す癒し現象）
第２部 微細な力が生み出す優れた機能―サトルエネルギーの科学的な作用（自然エネルギーが持つ波動の世界；イオンの電子力が支配する体バランス；サトルエネルギーでよみがえる健康）
第３部 最先端のマイナスイオン活用術―サトルエネルギーの実践的な効果（水のマイナスイオン最先端活用術；鉱石のマイナスイオン最先端活用術；磁石のマイナスイオン最先端活用術 ほか）
著者等紹介
山野井昇［ヤマノイノボル］
１９４７年生まれ。東京大学大学院医学系研究科生体物理医学専攻医用生体工学講座に所属。東京電機大学卒業。明治鍼灸大学、早稲田大学特別講師を歴任。工学博士。長年、東京大学医学部にて医学と工学の周辺領域の研究に従事。現在、日本マイナスイオン応用学会会長、サトルエネルギー学会副会長、日本末病システム学会理事、日本アロマテラピー協会顧問などを併任。マイナスイオンの基礎技術を医療、健康、福祉、美容、農業、食品、工業分野に応用展開中。専門はマイナスイオン応用科学、医用生体工学、健康科学、美容科学
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