目次
第1部 作用を生きる(最初の転回;ノエマの存在;領域的存在論)
第2部 世界を経験する生(世界信;生世界;相互主観性)
第3部 生の「奥行」(感覚論;生き生きとした現在;「我あり」の意味)
第4部 哲学史的考察(フィヒテ以後の思惟の地平;フッサールとカント)
著者等紹介
林克樹[ハヤシカツキ]
1959年生まれ。同志社大学文学部卒業。同志社大学大学院文学研究科博士課程後期退学。現在、同志社大学文学部専任講師。博士(哲学)
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