内容説明
本書では第180回から検察側立証が終了した第221回までの公判内容の記録を掲載し、さらに元幹部らの判決要旨なども添付した。また、この間の教団の動向についても記している。
目次
「神秘体験が尊敬のすべて」
創価学会名誉会長襲撃事件を証言
松本サリンの打ち合わせ時、松本被告あぐらで
混合液があふれ、騒ぎに
中川被告が地下鉄サリンを初証言
「プラント完成は麻原さんの指示と思った」
「プラントは殺害が目的」と滝沢服役囚
「金ならやるから命だけは」と坂本弁護士
松本サリンの翌日「暗たんたる気持ちに」
松本サリン事件「理屈超えた心理で」〔ほか〕