道のはなし〈2〉

個数:
  • ポイントキャンペーン

道のはなし〈2〉

  • 武部 健一【著】
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • 技報堂出版(1992/04発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 34pt
  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ B6判/ページ数 261p/高さ 18X13cm
  • 商品コード 9784765543781
  • NDC分類 514
  • Cコード C1051

目次

2 道の文化(道の思想;道の詩;道の文学;道の絵;道の映画;ことば「道路」の歴史;アルプスを越える道と人の物語)
3 道の技術(道は何のためにあるのか―道の機能;渋滞はなぜ起るか;安全な道とは―機能設計と幾何構造;強く、そしてやさしく―舗装の技術;美しい道づくり;咲き乱れるインターチェンジ型式;インターチェンジは高速道路のかなめ;地方の特色を出すサービスエリア;情報ハイウェイ)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

☆☆☆☆☆☆☆

0
下巻は道のシンボリズム的側面と最新技術について。どうも上巻からはみ出たものをまとめたようで、ちょっと前半後半のつながりがよろしくない。それに最新技術といっても1992年当時のもので、まだカーナビも開発中だったみたい。というわけで、上巻に比べるとちょっと価値は落ちるんですけれども、それでも著者の豊富な経験と博学っぷりは伝わってきたので良しとします。2015/10/21

rbyawa

0
e088、正直歴史書の「道」「道路」の単語の語りや『奥のほそ道』や近代小説などの文学の中の道については面白いとは言いがたかったんですが、タイトルが「道」だと抽象的なのに「道路」って付くと途端に通俗的になるよね、という辺りからなかなか楽しくなってきたんですがそれを読んでると急に渋滞の数学的分析の章が出てくるのでびっくりw そこから最後までは近代交通事情に関しての話で、1巻が具体的な日本の道の歴史の話だったんで、個人的には抽象概念/歴史/現代交通分析、みたいな順番で読めたら良かったかなぁ。手探りの本ですかも。2014/03/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1654527
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。