全脳力―人生を変える思考の力(パワー)

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784763130426
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0030

内容説明

天才とは、天から与えられた才能が発揮できる人のことをいう。右脳教育のパイオニアがたどり着いた脳の秘密、その集大成。

目次

第1章 脳の質を変える「全脳アプローチ」(相対する2つの存在;本当に思考は現実化するのか? ほか)
第2章 人間の限りない可能性(“賢人”という病;驚異的な記憶力を持つ男 ほか)
第3章 全脳教育を考える(教育の目指すもの;教育力の高さこそが真の国力 ほか)
第4章 子育ては最高の人間教育(“恐育”から“興育”へ;“認めて、褒めて、愛して”育てる ほか)

著者等紹介

七田眞[シチダマコト]
七田式創始者。1929年生まれ。長年研究してきた幼児教育を、七田式幼児教育理論として確立。現在、七田式幼児教室は全国に450か所以上あり、七田式教育は、台湾、シンガポールなど世界的に広がっている。2009年4月永眠。教育と共に歩み、教育に捧げた79年の人生を閉じる

七田厚[シチダコウ]
1963年、島根県江津市生まれ。七田眞の次男。修道高校卒。東京理科大学理学部数学科卒。1987年、七田児童教育研究所(現在は、株式会社しちだ・教育研究所)の社長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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第四章の子供の教育方法は反省しまくり。ついつい「恐育」になってしまっていて、、、 と、子育てに関して参考になる内容もあるが、やはり第一章のスピリチュアル、自己啓発的な内容が為になる。瞑想、呼吸法等の右脳の開き方公式は試してみよう。2014/11/10

naritayurie

4
保育の中で、保育を進めたいがゆえに、子どもの行動だけを引き受けて関わることって大いにある。まさに対処療法でしかない。子どもの行動から、子どもが何を思い、ねがっているのか。子どもの真の願いは、子どものそのままを認め、愛すことからこそ見えるし、それからしか見えないのかもしれない。人間の本質は愛であり、人生の目的は魂を成長させること。まさに真理(*^^*)♡2016/04/06

ダンゴ☆ルッチ

2
右脳が良くて左脳が良くないという話でなく、両方のバランスをとること。いままでは左脳に偏りがちだったから、右脳のほうも意識しようねという話。ちょっとこのあたりを勘違いしていたな~。これに限らず、なんでも「バランス」が大切なんだと思う。2018/04/07

ダンゴ☆ルッチ

1
常に学ぶこと、頭を柔らかくすることを意識していきたいです。2020/06/20

nom

1
「きょういく」の「きょう」はどういう漢字があてはまるべきなのか…。「共」、「恐」、「鏡」、「興」…。 日本語って奥深い。「右脳」と「左脳」。もっと「右脳」にアプローチしないといけないんだな。いい本だなと思った。2012/12/05

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