家族の関わりから考える生涯発達心理学

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家族の関わりから考える生涯発達心理学

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  • サイズ A5判/ページ数 227p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784762825200
  • NDC分類 143
  • Cコード C3011

出版社内容情報

各発達段階における家族を中心とした環境との関わりの中で展開される発達と問題点についても注目,家族研究の参考資料にもなる1冊。

内容説明

本書は、子どもがこの世に誕生してから人間として成長・発達していく過程について、各種の精神機能が獲得されて人間としての高度な機能を身につけていく基本的なプロセスの説明に焦点を当てる一方で、家庭環境を中心とした環境との関わりの中で各発達段階で展開される発達と問題点についてもできる限り焦点を当てた。

目次

子どもの誕生と家族
乳児の潜在能力
家族の関わりと乳幼児の世界
家族の中の関わりの発達
学校生活の始まりと仲間関係の広がり
子どもの思考の発達
アイデンティティの形成
社会生活の開始
親になること
家族と子どもの発達〔ほか〕

著者等紹介

尾形和男[オガタカズオ]
1952年青森県に生まれる。千葉大学教育学部卒業。東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程修了。群馬社会福祉大学社会福祉学部教授。博士(教育学)。専門領域は発達心理学、福祉心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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