内容説明
都市と公共交通の現状はどうなっているのか?9つの都市、26の施設・施策事例を500余点の図表で紹介。
目次
第1章 日本の都市と交通(都市内交通の現状;都市政策とまちづくり;都市交通政策 ほか)
第2章 都市と交通政策(名古屋市―基幹バスとガイドウェイバスそしてIMTS;広島市―わが国最大規模の路面公共交通ネットワーク;北九州市―わが国最大規模のバスネットワーク ほか)
第3章 施策と施設の実例(都市交通施策と施設の大系;トランジットモール;中央走行方式 ほか)
著者等紹介
西村幸格[ニシムラユキタダシ]
1950年名古屋市生。1974年日本大学理工学部交通工学科卒。現在、清水建設株式会社勤務、技術士(建設部門:都市及び地方計画、総合技術監理部門)。1991年建設省「都市内短距離交通システム導入促進方策検討委員会」協力委員、1998年(社)日本交通計画協会専門研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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