ソーシャルワーク実践の相互変容関係過程の研究―知的障害者の就労支援における交互作用分析

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ソーシャルワーク実践の相互変容関係過程の研究―知的障害者の就労支援における交互作用分析

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  • サイズ A5判/ページ数 236p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784761008116
  • NDC分類 369.28
  • Cコード C3036

目次

第1章 研究枠組み(研究目的;先行研究;研究背景;研究視座)
第2章 調査方法(ソーシャルワーク研究とグラウンデッド・セオリー・アプローチ;グラウンデッド・セオリー・アプローチ;参与観察法;調査デザイン)
第3章 研究結果:強さの相互確認に基づく社会的有用感の獲得(強さの相互確認;社会的有用感の獲得;自立生活意識の自覚化)
第4章 研究結論(本研究の成果;理論研究および実践への貢献)

著者等紹介

村社卓[ムラコソタカシ]
1961年宮崎県生まれ。1985年中央大学文学部哲学科教育学専攻卒業。1990年日本社会事業学校研究科卒業。2004年東洋大学大学院社会学研究科社会福祉学専攻博士後期課程修了。岡山県立大学保健福祉学部助教授。博士(社会福祉学)。社会福祉士。専門はソーシャルワーク論
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