出版社内容情報
「ブックガイド100冊」「図解 1960年以降の系譜とムーブメント」付。
内容説明
建築家という人生を選択したい君たちへ、美しい建物の写真とともに届けられた、プロフェッショナルからのメッセージ。
目次
安藤忠雄―自分の責任において、決定を下し、行動すること。
青木淳―建築家としての仕事は「不可能の見極め」である。
坂茂―若手建築家が実績をつくるには、外国よりも東京。
原広司―素材が、建築の新たな可能性を開くでしょう。
長谷川逸子―社会も伝統も自然も、あらゆるものを内に含んだ総合芸術にしたい。
磯崎新―建物の中に入って感じて欲しいのです。
伊東豊雄―デザインは、一瞬にしてできあがるということを学んだ。
隈研吾―まるで自然の中にいるような、それが私にとって理想の建築です。
黒川紀章―文化は固有のものです。日本文化は完璧な共生文化なのです。
槇文彦―あらゆる種類の空間を創造するのが、仕事なのです。
内藤広―建築の創造は、社会への参加である。
妹島和世+西沢立衛/SANAA―建物が立ち上がったのを見るのが、すごく好きです。
丹下健三・丹下憲孝―設計が始まったら、集中力を保ち、絶え間なく考え続けるように。
ブックガイド 建築かと建築学がわかる100冊―五十嵐太郎+村瀬良太
図解 1960年以降の建築家の系譜とムーブメント―五十嵐太郎
著者等紹介
ハーゲンバーグ,ローランド[ハーゲンバーグ,ローランド][Hagenberg,Roland]
ウィーンで育ち、1980年代はベルリンやニューヨークで活動する。アンディ・ウォーホル、ジャン=ミシェル・バスキア、ロバート・メイプルソープら、当時の人気アーティストを題材に書籍化。1995年より日本にて活動。ライターや写真家として、“VOGUE”や“Architectural Digest”に寄稿。映画「sur|FACE14人の現代建築家たち」を制作・監督。新作「Landlocked」では、制作・監督のほか、サウンドトラック「Galaxy」も手掛ける
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感想・レビュー
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MR直毛
鯖身
Yu Yamaji