老人ホームで暮らすということ―老親老子時代をどう生きるか

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老人ホームで暮らすということ―老親老子時代をどう生きるか

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784759304411
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C0095

内容説明

今、老人ホームでは。170人の介護職員の生の声が語る「老いの現場」からのはじめてのレポート。親八十代・子六十代時代の老いの選択。

目次

長命を長寿にする生き方
老いた子が老いた親を看取る時代に
老いの性は生きている
支え合い、生かし合う夫婦の年輪
好奇心、学ぶ心が支える生き生き人生
おしゃれは生きていることの証である
どんな老いを選択するか
老人ホームで暮らすということ
生活リハビリで活性化した能力と機能
心と心の架橋は声掛けから始まる〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あらびっくり

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社会福祉法人の老人ホームを経営する理事長が老人ホームの日常について記載した本。本文のなかで、「遺産は残さないことがベストである」という記述がありましたが、このような老人ホームに入れるにも相当なお金が掛かるという家族側の視点が抜けているように感じました。確かに相続問題を起こすような多額の遺産は必要ありませんが、家族が安心して預けられる最低限のお金はどうしても必要だと思いました。2020/11/14

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