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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sibasiba
12
再読。復讐者ケインツェルが主人公のダークファンタジー。内容的にこの巻読まないとロズンやアトの因縁が分からないからとばして一巻からだと微妙かも。主人公こんななりでも40歳前後のおっさんなんだよな。辺境の人達はこれから再登場しないのかな。2014/11/03
sskitto0504
8
15巻まで読んで最初のころを忘れたので再読。けっこうエロもいれてたんですよね、最初。まだまだわかりずらい部分もあるけど、楽しいよなぁ。2013/10/31
まろにえ＠漫画用
5
【再読】新刊が出たので再読。復讐のダークファンタジー作品。世界を救い、歴史に名を刻んだ『七英雄』。そして彼らのかつての仲間であり、彼らを裏切り殺された世界の怨敵である４人の『裏切りの槍』。彼らが辺境にて復活し悪逆を尽くしていた。 そこに現れたケインツェルという名の一人の戦士が『裏切りの槍』と刃を交える０巻。やはりこの手の作品は好みだなぁ。主人公が何者で何を目的に旅をするのか…という地固め的エピソードという事で０巻。復讐の刃を手にする美少年戦士…やっぱりイイネ。クズ悪人をバッサリと切り捨てる様は最高ですｗ2014/04/27
阿輸迦
4
三浦健太郎の｢ベルセルク｣が好きな人は、楽しめると思う。ダークファンタジーは「設定が何でも有り」なので、作者さんが張り切って世界観を作って、物語が｢何なんだ？？？｣って成りかねない。これは、主人公ケインツェルの冒険譚に集中して、世界観は後から追加するような感じにすればいいな。｢Übel blatt｣って、飛竜艇という意味のよう。飛竜石は、宮崎駿｢天空の城ラピュタ｣の飛行石のパクリ？天空の城が、ユーベルブラットをパクったのかな？ケインツェルの本名が、アシェリートで｢裏切りの槍」と言われた四人の内の一人。2013/06/15
仔鉄
4
０巻といっても、超過去編と言うより実質１巻くらいの感じで読める内容だった。主人公、ケインツェルが英雄への復讐を誓い旅をする物語。王道ファンタジー的な話で、一気読みしたくなる漫画だった。2013/04/04
