“侵略=差別”の彼方へ―あるフェミニストの半生

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“侵略=差別”の彼方へ―あるフェミニストの半生

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  • サイズ B6判/ページ数 393p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784755401640
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0036

内容説明

1970年代のリブ、日本における第二波フェミニズムをひらいたといえる「侵略=差別と闘うアジア婦人会議」の理論的支柱であった飯島愛子のすべて。

目次

第1部 生きる―あるフェミニストの半生(「革命」・「性」・「自立」の葛藤のなかで;新しい女の運動を求めて;なぜ「侵略=差別と闘うアジア婦人会議」だったのか;国際シンポジウム「ジェンダーと国民国家」基調講演)
第2部 「侵略=差別」とたたかうということ(どのように闘うことが必要とされているか―「平和と民主々義」が日常的にハカイされているなかで感じた私たちの疑問;“侵略=差別と斗うアジア婦人会議”に参加しよう;一九七〇年活動方針案(日本社会党東京都本部)救援活動に関する意見書
婦人運動と“差別”について
同化=差別=侵略 ほか)
第3部 解説と年譜