文学史を読みかえる<br> リブという“革命”―近代の闇をひらく

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リブという“革命”―近代の闇をひらく

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  • サイズ A5判/ページ数 320p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784755401336
  • NDC分類 910.26
  • Cコード C0095

目次

対談 フェミニズムと暴力―“田中美津”と“永田洋子”のあいだ(上野千鶴子;加納実紀代)
フェミニズム文学の前衛―富岡多恵子『芻狗』とセクシュアリティの解体
“才女”時代―戦後十年目の旗手たち
セクシュアリティ表現の開花―フェミニズムの時代と森瑤子・津島佑子・山田詠美
宙吊りの主体、その戦略―河野多恵子・高橋たか子
干刈あがたの「カクメイ」とは?
女歌と女歌論議の時代―七〇年代から八〇年代前半まで
国境を越える“性”―からゆきさんと「慰安婦」
奪われた声の行方―「従軍慰安婦」から七〇年代沖縄文学を読み返す
『暮しの手帖』を読みなおす―花森安治と松田道雄の女性解放〔ほか〕