こんな生き方がしたい
ココ・シャネル―ファッションデザイナー

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784652049389
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0323

出版社内容情報

数奇な星の下に生まれ驚嘆の生涯を送ったファッションデザイナー、ココ・シャネルの一生をたどりその生き方に学ぶ新しい伝記。   小学校高学年~中学生

内容説明

きゅうくつで重たいドレスから女性たちを解放し、活動的なスタイルと自由な生き方でファッション界に革命をおこした“シャネル”ブランドの創始者ココ・シャネルの一生。

目次

第1章 誇りたかい孤児(父に捨てられた子;「反逆児」ココ ほか)
第2章 モードにおこした革命(生涯の恋人との出会い;ジャージー革命 ほか)
第3章 パリに君臨する(ミシア、最愛の友で最大のライバル;芸術家たちのパトロンとして ほか)
第4章 世界進出(大富豪ウェストミンスター公爵との恋;マリンルックと英国ファッション ほか)
第5章 不死鳥のように(強引な閉店、そして戦争;復活はシャネル・スーツから ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ayakankoku

7
先日読んだ本の中に出てきたココシャネルの言葉がとてもかっこよく、伝記も手に取った。彼女の自分らしさを貫く生き方と仕事への思いにとてもパワーをもらった。2021/05/30

ミジェル

3
小学生の娘のために図書館で借りてきた伝記。わかりやすい文章でした。 生い立ちを知り、意外な気がする反面、反骨精神ある人だからこそ、現在があるのかも、と納得したり。孤独や別れ、戦争など様々な人生の試練に向かう時、いつも誇り高かったシャネル。晩年まで自分らしさを全うした彼女の生きざまがよくわかりました。2013/03/20

なな

2
【図書館本】2019/12/10

ma

2
シャネルの「女性のための服」を作るという一貫した姿勢で働いていた。時代の変化が大きな時に時代を呼んで、合ったものを作り続けていた。個人としては寂しい思いもたくさんしていた事も知り、人として本当に頑張っていたんだなーと、尊敬します。2016/03/06

しの

2
学生以来の伝記。いつかと思いながらずっと本棚で眠っていたシャネル関連の一冊。強いな、きっとそれだけじゃないけど。子供の頃はシャネル=バブル(シャネラー?)だと思っていた。だけど今にして学べば全然違う。品や強さや意図やその他諸々。なによりセンス!時代と言ってしまえばそれまでなわけで。今の着こなしだって、何十年後なんじゃこりゃってなるのかな。自分なりに作り手の意図を考え、それらを大切にしながら発展していくのが理想。考えて学んで…何事も日々精進。2014/03/16

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