読みなおす日本史<br> 近畿の古墳と古代史

個数:

読みなおす日本史
近畿の古墳と古代史

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月26日 19時38分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 270p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784642075145
  • NDC分類 216
  • Cコード C1321

出版社内容情報



白石 太一郎[シライシ タイチロウ]
著・文・その他

内容説明

日本列島の古代国家はいかに形成され展開したのか。当時の政治勢力と密接な関係を持って造られ、貴重な情報を秘めた近畿の古墳からアプローチ。倭国の誕生から交通ルート、神まつりなど、日本古代史の謎を解く。

目次

第1部 倭国の成立と展開(倭国の誕生;大王と豪族;倭国の文明化)
第2部 古墳と古代史(考古学からみた応神以前の王統譜;“やまと”と東アジアを結ぶ道―大和川と原竹ノ内街道の役割を中心に;渡来人集団と倭国の文明化;二つの古代日韓交渉ルート;古墳の終末と古代寺院の造営)
第3部 近畿の古墳を考える(箸墓古墳の被葬者伝承;六世紀前半の倭国における今城塚古墳;磯長谷古墳群の大王墓―敏達・石姫合葬墓の問題を中心に)
第4部 豪族の居館と神まつり(首長の水のマツリ;古墳時代の豪族居館)

著者等紹介

白石太一郎[シライシタイチロウ]
1938年大阪府に生まれる。現在、国立歴史民俗博物館・総合研究大学院大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。