歴史文化ライブラリー<br> バイオロジー事始―異文化と出会った明治人たち

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歴史文化ライブラリー
バイオロジー事始―異文化と出会った明治人たち

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  • サイズ B6判/ページ数 197p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784642055888
  • NDC分類 460.21
  • Cコード C0320

内容説明

進化論などの生物学=バイオロジーは、明治の日本にどう受け入れられたのか。「神経」などの訳語の作成、教育や医学の西洋化、禁じられていた肉食の普及に奮闘した人びとの姿から、バイオロジーと近代化の関係を考える。

目次

「日本の近代化」と「バイオロジー」―プロローグ
バイオロジーの受容
「生命」をめぐる状況
「医」をめぐる状況
「食農」をめぐる状況
バイオロジーの将来展望と日本人―エピローグ

著者等紹介

鈴木善次[スズキゼンジ]
1933年、神奈川県に生まれる。1956年、東京教育大学理学部生物学科卒業。1958年、同大学農学部農学科卒業。大阪教育大学名誉教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。