マーケティング・リボリューション―理論と実践のフロンティア

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  • サイズ A5判/ページ数 225p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641162150
  • NDC分類 675
  • Cコード C1034

出版社内容情報

「戦略行動」「消費者行動」「対象領域」の三側面から,マーケティング分野の最先端で生じているリボリュー ションの主要テーマを取り上げて解説。現実の動向と理論分析の交差するニューフロンティアを紹介することに よって,現代マーケティングの最新の全体像が把握できる。

目次

 序 章 マーケティング・リボリューション――来た道・行く道を考える
第1部 戦略行動のリボリューション
 第1章 チャネル戦略の変革
 第2章 強いブランド構築の考え方
 第3章 尺度化戦略――新時代のブランド戦略
第2部 消費者行動のリボリューション
 第4章 ブランドと消費者情報処理
 第5章 ブランドのシンボリック・ベネフィットと消費者行動
 第6章 パイオニア優位と消費者行動
 第7章 セールス・プロモーションと消費者行動
 第8章 新製品の導入と消費者行動
第3部 マーケティング・フロンティアのリボリューション
 第9章 社会的サービスのマーケティング・コミュニケーションと消費
 第10章 ネット・コミュニティとマーケティング戦略
 第11章 自己組織性のマーケティング
 第12章 ブランド化社会における「ブランド」

内容説明

「戦略行動」「消費者行動」「対象領域」の3側面から、マーケティング分野の最先端で生じているリボリューションの主要テーマを取り上げ解説。現実の動向と理論分析の交差するニューフロンティアを紹介することによって、現代マーケティングの最新の全体像が把握できる好著。

目次

マーケティング・リボリューション―来た道・行く道を考える
第1部 戦略行動のリボリューション(チャネル戦略の変革―製販提携型のチャネル戦略;強いブランド構築の考え方―ブランド・マネジャーに求められる6つの視点 ほか)
第2部 消費消行動のリボリューション(ブランドと消費者情報処理―ブランドという情報をめぐって;ブランドのシンボリック・ベネフィットと消費者行動―ブランド知識構造論によるアプローチ ほか)
第3部 マーケティング・フロンティアのリボリューション(社会的サービスのマーケティング・コミュニケーションと消費―医療サービスにおける変化を中心に;ネット・コミュニティとマーケティング戦略―インターネット上の消費者の意見形成プロセスを中心に ほか)

著者等紹介

和田充夫[ワダミツオ]
1944年生まれ。慶応義塾大学大学院経営管理研究科教授

新倉貴士[ニイクラタカシ]
1966年生まれ。関西学院大学商学部助教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。