内容説明
独禁法の全容を初歩からわかりやすく解説し、さらに進んで、高度かつ最新の問題をも紹介しようとする、意欲的な教科書。「事は具体的に考える」を旨として、わかりやすい語り口で、いつのまにか基本を身につけ、深く考える力を養う。章・節の編成を大幅に変更して、問題の本質をより明らかにするとともに、最新の法改正・事例・ガイドラインを盛り込んだ第２版。
目次
第１部 独禁法の違反要件（はじめに；競争停止；他者排除；優越的地位濫用 ほか）
第２部 独禁法のエンフォースメント（公取委の活動；民事訴訟；刑事罰）
第３部 さらに広い視野から（独禁法と競争政策）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぴろし
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読み終わったので、ＴＬＯに送付。 独禁法といえば白石先生という感があるけれど、どんどん変わる分野だから、版もどんどん重ねていくのね。。2015/01/04
