目次
会計の目的
会計基準と会計制度
収支の期間配分
利益の認識と測定
複式簿記
資産・負債の認識・測定
資本会計
決算書の分析
会計単位
会計情報の役立ち
監査と粉飾
費用配分のバリエーション
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミッツデラックス
1
面白かった。会計学的な考え方が少し分かった。2019/03/22
poke
1
会計専門家の思考になって考えてみる。簿記を勉強していて腑におちない部分も確かにそう考えればしっくりいく気がした。2016/03/12
もりー
1
会計学の入門書。初心者にも易しく書かれていると思う。自分もまだまだその域を出ていないが、自分の知識と併せて復習にもなった。各章末に推薦書籍が挙げられているのもよかった。2012/03/14
ラッテ
1
この本そのものは分かりやすいのだが、(こちらは)まだまだ勉強不足だなあ、と実感した。2010/09/14
てん
1
会計とは配分だ!ゆえに操作も可能だが、それはタイミングをずらすだけであってGROSSを変えられるわけでもない。とのメッセージがびんびん放たれる。次へ進みたくなる良き入門書。2010/03/18