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刑事手続法〈2〉

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  • サイズ A5判/ページ数 480p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641042032
  • NDC分類 327.6
  • Cコード C1032

出版社内容情報

『法学教室』に連載の「刑事手続法入門」の公訴および公判部分をまとめたもの。刑事訴訟法の問題と理論を平易・簡明な叙述で詳細に解説。『法学教室』掲載後の判例と新たに参考文献を加筆した。初学者にはもちろん,もう一歩進んだ学習をする際の理解にも役立つ。

公 訴
 1 公訴の原則・運用
 2 訴訟条件
 3 公訴提起の手続
 4 訴 因
 5 訴因の変更
公 判
 1 公判の原則
 2 公判の準備
 3 公判期日の手続
 4 訴訟の主体

内容説明

学界の第一人者である著者による『刑事手続法』の決定版。学説の発展状況と詳細な判例分析とともに立法経緯・刑事司法の実態もおりこまれた刑事訴訟法を学ぶすべての人の必読書。

目次

公訴(公訴提起に関する諸原則・運用;訴訟条件;公訴提起の方式・手続;訴因;訴因の変更)
公判(公判の準備/公判の原則;公判期日の手続;訴訟の主体)

著者等紹介

三井誠[ミツイマコト]
1942年佐賀市に生まれる。1964年九州大学法学部卒業。1969年法学博士。現在、神戸大学大学院法学研究科教授
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