目次
第1部 総説
第2部 各説(A)―ディーター・グリムによる国法学からみた政治学(第1章 諸学問間の関係の具体例である「法律学とその隣接諸科学」の考察;第2章 ディーター・グリムの論説「国法学と政治学」の考察―国法学からみた政治学;第3章 グリムによる立法政策のこと、及び国法学者と政治学者との弱点;第4章 ドイツ政治学の一考察)
第3部 各説(B)―クルト・ゾントハイマーによる政治学からみた国法学(第1章 ゾントハイマーの論文について;第2章 政治学の対象と任務に関するゾントハイマーの見解)