日本史リブレット<br> 琉球と日本・中国

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琉球と日本・中国

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  • サイズ A5判/ページ数 94p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784634544307
  • NDC分類 219.9
  • Cコード C1321

内容説明

沖縄県はその昔、琉球と称し、日本とは別の独立した国家でした。江戸時代、薩摩の侵入を被り、日本の支配下に置かれましたが、中国との通交が認められ、琉球処分に至るまで王国として存続しました。当時、日本は中国と国交がありませんでした。そのため、日本と中国の挟間にあった琉球が、両国に使者を派遣し、あいだをつないでいました。琉球が王国として存在しえたのはなぜか、その理由を明らかにします。

目次

薩摩侵入
1 幕藩体制下の琉球
2 明清交替と琉球
3 薩琉中貿易
4 江戸・北京への琉球使節
5 トカラとの通交
琉球処分

著者等紹介

紙屋敦之[カミヤノブユキ]
1946年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得。専攻、日本近世史。現在、早稲田大学文学部教授。文学博士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。