内容説明
荘子は、万物を支配する根本原理を「道」とした。この「道」からみれば、すべての事実に区別はないとして、この「道」と一体化し、無心になってすべてをありのままに受け入れることで自由な生き方が得られると説いた。本書はそのエッセンスを集めたものである。
目次
逍遙遊第一
斉物論第二
養生主第三
人間世第四
大宗師第六
応帝王第七
駢拇第八
馬蹄第九〔ほか〕
荘子は、万物を支配する根本原理を「道」とした。この「道」からみれば、すべての事実に区別はないとして、この「道」と一体化し、無心になってすべてをありのままに受け入れることで自由な生き方が得られると説いた。本書はそのエッセンスを集めたものである。
逍遙遊第一
斉物論第二
養生主第三
人間世第四
大宗師第六
応帝王第七
駢拇第八
馬蹄第九〔ほか〕