宮本常一著作集 〈30〉 民俗のふるさと

個数:
電子版価格
¥3,850
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

宮本常一著作集 〈30〉 民俗のふるさと

  • 宮本常一
  • 価格 ¥3,850(本体¥3,500)
  • 未来社(1984/10発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 70pt
  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ B6判/ページ数 332p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784624924300
  • NDC分類 380.8
  • Cコード C0339

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きいち

36
私たちのこれまでを作ってきた生活文化のなりたちを考える前提として、それを育んできた村と町のなりたちを踏まえておこうという試み。随所に宮本らしい<生活を営む人々を主体>とする見方が現れて居住まいを正させられる。例えば町のなりたちなら、平城京でも城下町でもなく河原者や山の盆地への商人の定住から語り起こされるし、開拓の歴史なら条里制が成功したのは圧政のためではなく生産増大への期待だろう、と。1964年、権力者によるものでもそれへの抵抗によるものでもない民衆の歴史をまとめていこうとしはじめた時期の論考。若々しい。2017/03/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1286869
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。