グローバル社会とメディア

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  • サイズ A5判/ページ数 286,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623036189
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C3336

出版社内容情報

【内容】
これからの「報道」の役割・意味とは――
グローバル化の中の「報道」の社会的影響力とメディアとしての役割、課題について考察する。
メディアのグローバル化という現象は、わが国の報道の現場において日本一国のみの視点でのニュース取材感覚を改めるきっかけをも意味している。グローバル化が進展し、メディアが変容する中で「報道」のもつ役割、意味とは――。本書では、地球規模での「報道」の社会的影響力とメディアとしての役割、課題について考察する。

【目次】
ジャーナリズムの行方を総点検する
 一 グローバル時代における報道の意味
1 グローバル社会の進展とメディアの役割…武市英雄
2 メディアとナショナリズム………………鈴木健二
3 グローバル化する世界とマス・メディアの
  テロリズム報道……………………………鶴木 眞
4 スポーツ・ジャーナリズムの諸問題……神原直幸
5 国際報道と客観報道主義…………………伊藤高史
 二 グローバル時代における報道摩擦
6 文化摩擦とメディア…………………………李 錬
7 国際政治と報道……………………………石澤靖治
8 グローバル化時代の情報格差……………鈴木雄雅
   グローバル時代における報道の諸課題
9 オンラインジャーナリズムの展望
  ――国際報道の視点から……………………橋本 晃
10 地球市民としてのジャーナリスト………北村文夫
11 グローバル社会における
  メディアの自由・倫理…………………塚本晴二朗
コラム
メディア言語の表現力…………………………浅野雅巳
テレビのグローカリゼーション
  ――アメリカ、日本、イギリス、中国における“百万長者”
    クイズ……………………アン・クーパー・チェン
人々は何を求めているのか……………………蟹瀬誠一
メディアステレオタイプと日本イメージ……川竹和夫
テクノロジーの発達とメディアの
  グローバル化……………………………野中ともよ
索 引  

内容説明

メディアのグローバル化という現象は、わが国の報道の現場において日本一国のみの視点でのニュース取材感覚を改めるきっかけをも意味している。グローバル化が進展し、メディアが変容する中で「報道」のもつ役割、意味とは―。本書では、地球規模での「報道」の社会的影響力とメディアとしての役割、課題について考察する。

目次

第1部 グローバル時代における報道の意味(グローバル社会の進展とメディアの役割;メディアとナショナリズム;グローバル化する世界とマス・メディアのテロリズム報道;スポーツ・ジャーナリズムの諸問題;国際報道と客観報道主義)
第2部 グローバル時代における報道摩擦(文化摩擦とメディア;国際政治と報道;グローバル化時代の情報格差)
第3部 グローバル時代における報道の諸課題(オンラインジャーナリズムの展望―国際報道の視点から;地球市民としてのジャーナリスト;グローバル社会におけるメディアの自由・倫理)

著者等紹介

武市英雄[タケイチヒデオ]
1937年生まれ。1960年上智大学文学部卒業。現在、大妻女子大学文学部コミュニケーション文化学科教授、上智大学名誉教授

原寿雄[ハラトシオ]
1925年生まれ。1950年東京大学法学部卒業。現在、フリージャーナリスト、「放送と青少年に関する委員会」委員長、朝日新聞「報道と人権委員会」委員
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

coco

0
グローバル化という抽象的なものが、身近な存在であるメディアと関連させて書かれていたので、興味を持って読むことができた。2012/02/08

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