出版社内容情報
【内容】
第Ⅰ部で立場の異なる５つのモデル事例を紹介。第Ⅱ部は，第Ⅰ部の秘書現象からみえてくる「普遍的な事例」を抽出し，それを理論化。第Ⅲ部では，秘書学研究の歴史的経緯と秘書学の位置づけを述べる。
【目次】
I 現場で働く秘書からの報告
１ ボスのためにStep by Step 日本企業の秘書の場合（１）
２ ジェネラリストをめざして 日本企業の秘書の場合（２）
３ “おもしろ、おかしく”働く 日本企業の秘書の場合（３）
４ 目標はトップセクレタリー 国際的企業の秘書の場合
５ 秘書は頭脳の分身 専門職の個人秘書の場合
II 学的立場からみた秘書
１ 企業組織と人間行動
２ 経営者と秘書の機能
３ 秘書の形態
４ 秘書の業務とその特質
５ 秘書と情報
６ 秘書の人間関係
７ 秘書に求められるもの
III 秘書学の領域
１ 秘書学の領域
２ 秘書学の展望
目次
１ 現場で働く秘書からの報告（ボスのためにＳｔｅｐ ｂｙ Ｓｔｅｐ；ジェネラリストをめざして；“おもしろ、おかしく”働く；目標はトップセクレタリー；秘書は頭脳の分身）
２ 学的立場からみた秘書（企業組織と人間行動；経営者と秘書の機能；秘書の形態；秘書の業務とその特質；秘書と情報；秘書の人間関係；秘書に求められるもの）
３ 秘書学の領域（秘書学の領域；秘書学の展望）
