財閥の比較史的研究

財閥の比較史的研究

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  • サイズ A5判/ページ数 267p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623015795
  • NDC分類 335.58

出版社内容情報

【内容】
各国の風土と歴史の中でファミリービジネスはどのように形成されたのか。豊富な資料をもとにして日本の諸財閥を相互比較するとともに,外国の財閥との相互比較を行い,経営学見直しの中で新たな方向を探る。

【目次】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Germanene

2
30年前のタタ財閥とサムスングループが載っている。現在の姿と比較すると面白い。本書では「財閥は後進国特有の存在」とされるが、21世紀の今、果たしてグローバル巨大企業の同族支配はいつまで成り立つのだろうか。2012/11/05

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