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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
12
京のアメリカ留学と出生の秘密、まるで最終回のように綺麗にまとまった作品でした。色々と人物関係がややこし過ぎるきもするが、だからこそ生まれた京という人格に妙に説得力がありました。まるで遠距離恋愛してるみたいな二人(笑)2014/07/11
枯伍
3
京&一平シリーズ33巻。小一の一平が元気いっぱいで可愛い。飼っていた雄鶏を野犬にさらわれたことから学ぶ命の逞しさ。家政婦恵里ひとりの綾小路家にて発生した盗難事件。誰でも13歳の時はあった。京も成長したなあ。京ちゃんアメリカ臨床留学決定。絵画展の砂漠と海の絵から連想するものは。人それぞれだが祖母と京の感想がそっくり。京の躍進をねたむ者に刺される京。一平に送っておいた手紙のコピーが命を救うカギとなった。神崎氏と血のつながりがない事、真の父親について明かされる。道理で彼と気の合うわけだ。2019/07/18
クロチ
3
再読2016/10/23
仮面堂
1
もう何度目かの再読だけれども登録するのは初めて。何故だか急に読み返したくなってシリーズ(28)から一気読み。結果的に最新巻購入前のお復習になりました。2013/08/21
佳蘋(よし)
1
再読。2012/12/05