内容説明
つぶれかけのテレビ局にのりこんだゾロリたちは面白い番組をつくろうとしますが、クレーマーがおしかけてきて…。
著者等紹介
原ゆたか[ハラユタカ]
1953年、熊本県に生まれる。74年KFSコンテスト・講談社児童図書部門賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ひお
10
DVDは見てないんだけど話の筋としてはゾロリ先生のハチャメチャな発想が今のテレビ業界を風刺していて面白い。「文句ばかり言うなら実際やらせてみろ」「ドラマにはやはりどこかリアルなところがないと」みたいな作家としての憤りが滲み出てる気もするwお金が無ければ知恵を使え!!これはまさに子供たちの成長に必要な金言の一つだと思うー。2011/08/01
キャラメルベイベー@道北民
9
【小学校】相変わらずのはちゃめちゃ感がなんともいいすね。2015/06/14
absinthe@読み聞かせメーター
7
6歳の娘に読み聞かせ。ウチにはテレビが無く、パロディーの元ネタが解らないためか、ギャグが滑ってばかり。悪い本ではないのだが。テレビを見てない人にはどうかなぁ。2016/07/24
ひこまる
7
活躍というかドタバタだよなw でもNHKとテレ朝キッズのパロディ番組がことごとくツボ。何だよ「おべんきですか?(日本列島)」「タイガースドラマ『GO』」「ブリキヤ」ってww2012/09/06
ぬのさと@灯れ松明の火
6
ゾロリがプロデュースする新型視聴者参加番組「クレイマークレイマー」。本当にあったら面白いな(笑)。2012/06/22