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ビートルズ世界証言集

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  • サイズ A5判/ページ数 566p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784591093047
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0095

目次

1 リバプールの4人(ジョン・レノン 1940‐1980(レイ・コノリー(新聞記者/小説家))
ツイスト・オブ・レノン(シンシア・レノン(ジョンの元妻)) ほか)
2 世界の中のビートルズ(なぜわれわれはビートルズを愛したのか(ポール・セロー(小説家))
ビートルズを待って(キャロル・ベッドフォード(ファン)) ほか)
3 思想も国境も越えて(過激な政治志向は1966年のツアーから始まった(ジョン・ウィーナー(左翼系ジャーナリスト))
反逆から様式へ(ジョージ・メリー(美術評論家)) ほか)
4 時代が求めたのか?時代を創ったのか?(ロックと芸術(カール・ベルツ(『アート・ニュー・イングランド』編集長))
変動の時代―イギリスと六〇年代(バーナード・レビン(英コラムニスト)) ほか)
5 ビートルズよ、永遠に(マジカル・ヒストリー・ツアー(ジェリー・ラザー(ジャーナリスト))
ジョン・レノン&オノヨーコ プレイボーイ・インタビュー(デビット・シェフ(ジャーナリスト)) ほか)

著者等紹介

エバンス,マイク[エバンス,マイク][Evans,Mike]
1960年代には、音楽と詩のユニット「リバプール・シーン」で、詩人、サックス奏者として活躍。1970年代には、ポピュラー・ミュージックのライターとして執筆活動を開始。フリーライターとして、『サウンズ』誌、『クリーム』誌などで執筆し、特に『メロディ・メーカー』誌ではレギュラー・ライターを務めた

斉藤早苗[サイトウサナエ]
ビートルズのメンバーとの親交を深めるなかで長年にわたり日本におけるビートルズ・カルチャーの育成と普及に取り組んでいる。ビートルズ自身の回顧録『ビートルズ・アンソロジー』(リットー・ミュージック)、決定版伝記『シャウト!ザ・ビートルズ』(主婦の友社)の日本語版監修やオノ・ヨーコが提唱する「Dream Powerジョン・レノン スーパー・ライヴ」の総合プロデューサーなど、ビートルズ関連の出版物の執筆・翻訳・監修をはじめ、イベント・プロデュース、講演、ラジオ番組出演など幅広い活動を行なっている。ザ・ビートルズ・クラブ代表も務めている

恩藏茂[オンゾウシゲル]
1949年、東京・世田谷区生まれ。慶応義塾大学ドイツ文学科卒。元『FMステーション』(ダイヤモンド社)編集長

中山啓子[ナカヤマケイコ]
京都市生まれ。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yoyogi kazuo

0
「彼らは冷戦の間、資本主義の大きな脅威とみなされていた。しばらくすると、ローリング・ストーンズのアルバムは国に持ち込むことができた。だが、ビートルズのアルバムは持ち込めなかった。それはなぜか? ビートルズがひとつの現象だったからだと思う。ローリング・ストーンズは単なるロック・バンドだったが、ビートルズは今世紀の文化的現象だった」(ユリ・ベルユシュノク博士、ソ連)

しょうご

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とても256文字に納まりきらないので、ブログに書いてみた。https://iwasashougo.com/weblog2020/blg20200214.html2020/02/14

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