ポプラ・リアル・シリーズ<br> アイアンマン―トライアスロンにかけた17歳の青春

ポプラ・リアル・シリーズ
アイアンマン―トライアスロンにかけた17歳の青春

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  • サイズ B6判/ページ数 303p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784591091661
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8097

内容説明

ボーリガード・ブルースター17歳。州で有名なトライアスロンレースに出場するため、日々過酷なトレーニングを続けている。しかし、ある日ボーリガードを「腰ぬけ」呼ばわりした教師のレドモンドに反抗し、停学寸前になってしまう。罰として入れられた短気矯正クラスは、荒っぽい問題児が集まる特別学級。はたして、高校生活最後のレースの行方は…。

著者等紹介

クラッチャー,クリス[クラッチャー,クリス][Crutcher,Chris]
米国ワシントン州在住。教師・セラピストの経験をもとに数々のYA小説を執筆。全作品が全米図書館協会(ALA)のベストブックに選ばれている

金原瑞人[カネハラミズヒト]
法政大学教授。翻訳家

西田登[ニシダノボル]
中央大学大学院英文学専攻修士課程卒。英米の現代作家を中心に翻訳活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

joyjoy

3
カミングアウトしたセルボーセック先生のことで、ナック先生に諭されたボーが、「おれは恥を知るべきだ」と素直に考え直すところがよかった。アンガー・マネージメント・グループの仲間がお互いに贈ったヴァレンタインカードのメッセージにも、胸が熱くなった。ナック先生の最後の話、「慈悲とは何か」も心に残る。ゆるすこと、の大切さを聞くことはあったが、「慈悲」! みにくいものも美しいものも受け入れ、どちらの存在も認める。偏らずに見ること。自分にもまだまだ難しい。2021/10/10

るりこ

1
訳者さんも書いているように、本当に半端でない、超ストレートな直球のYA。主人公たちの抱える感情は、多かれ少なかれ17才前後の頃に誰もが抱く事があるのではないだろうか、と思わせる。自分の中にあっただろう、表現し難い感情を本全体で表してくれている様に感じる。普段本に触れる事もなさそうな、図書室を隔離の場にされてしまっている、いわゆる問題児とされる同年齢のあの生徒逹の、この本の率直な感想を聞いてみたいものだ。読んで良かった。クリス・クラッチャー、やっぱり結構好きだな。2013/04/21

naonchi

1
表紙もいまいちだし、タイトルも読みたくなるような感じがしない。 けど、クリス・クラッチャーの中で一番あっさりしてて青春してます。出てくる大人がみんな素敵。クリス・クラッチャー、やっぱりいいなぁ~。

四男の母

0
最近、クリスクラッチャーの本を続けて読んだが、やっぱりいい。バレンタインパーティーのところで泣いてしまった。 子供に勧めても全然読んでくれないのが、残念。2017/04/17

道錬

0
スポーツを詳しく伝えていく物語かと思いきや、人間の感情や人間関係、環境などを深く追求した作品となっている。2015/08/25

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