叢書・ウニベルシタス<br> 鷲と蛇―シンボルとしての動物

叢書・ウニベルシタス
鷲と蛇―シンボルとしての動物

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  • サイズ B6判/ページ数 258,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784588005312
  • NDC分類 701
  • Cコード C1371

出版社内容情報

鷲と蛇を中心に,動物シンボルの背後に存在する広大な意味の世界=太陽と月,男と女,光と闇,生と死,善と悪など,人間の二元論的世界観とその止揚が述べられる。

目次

第1章 初源と創造
第2章 鷲と蛇の太古からの闘い
第3章 宇宙の諸力を代理する爬虫類と鳥類
第4章 人間と動物との関係
第5章 魂の動物と守護霊
第6章 支配者のシンボルと紋章動物
第7章 神々の鳥
第8章 復活と昇天のシンボル
第9章 龍と怪物
第10章 蛇と死と悪魔
第11章 恩寵と救済のシンボル
第12章 対立の一致

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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2
多くの神話で鷲や蛇は象徴的な使われ方をしている。神話の引用がとても多くて大事なところを見逃してしまった。2017/03/26

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