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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えすてい
4
大阪線用として登場した1200系界磁チョッパ車4両編成の凸凹編成はまだ登場する前なので、前編に載ってたあの2430系中間車はまだ2430系編成に組み込まれていたことだろう。2018/11/22
えすてい
4
同じ初代「日本の私鉄」シリーズでも、その構図は全然違うし、初代「近鉄」で述べているから本書では割愛というものも少なくない中、1980年代半ばのフルモデルチェンジ(界磁チョッパ車)でマルーン一色時代は、現在から見ると、意外と新鮮に見えたりする。2018/11/14
えすてい
4
日本の私鉄第一巻目の「近鉄」の続編。近鉄は機器メーカーや路線だけで形式を変えまくるので、新しい車両が出るとその度に新しい形式のページが増えていく。1981年に通勤車のフルモデルチェンジが行われたが、当時のマルーン一色時代のカラー写真、それ以前の車両は前面に方向幕取り付けが進んでいってる時代。初代「近鉄」と平成の「近鉄」の間の時代の貴重な時期のものである。2018/08/29
えすてい
3
こちらの本の場合は、近鉄マルーンは明らかに「赤」よりもくすんだ色なので、名鉄の赤と混同することはない。汚れがついて色褪せてる車両はとりわけ「マルーン」である。1981年以降の車両は、角ばった車体の形とマルーンで阪急っぽく見えなくもない。2018/11/24
えすてい
2
方向幕設置・冷房化・モデルチェンジ車体であっても、やはりマルーン一色は後のツートンカラーよりも重厚に見える。マルーンはマルーンでも阪急とは違う。2018/11/19