内容説明
お墓の建て方、仏壇の祀り方。
目次
第1章 なぜ先祖供養が大切なのか(この一家の信じられないような修羅;すべての原因は先祖供養にあった ほか)
第2章 お墓づくりの心得(お墓は先祖のために建てるもの;お墓をつくるには自分の家の家系図が必要 ほか)
第3章 お墓参りの作法(お墓参りをするとその家の因果の流れが変わる;お盆とお彼岸だけのお参りは先祖への冒涜 ほか)
第4章 仏壇の祀り方とお給仕の作法(仏壇は仏との縁をつくる第一歩;合掌は人間のもっとも美しい姿 ほか)
第5章 六星占術と先祖供養の関係(自然のリズムを知り、先祖のパワーを生かすために;「人生の羅針盤」となる六星占術 ほか)
著者等紹介
細木数子[ホソキカズコ]
1938年東京生まれ。長年にわたり、中国古来の万象学、算命学、易学などを研究。六星占術を独自に編み出し、日本全国に六星占術の大ブームを巻き起こす。その後、陽明学の大家・故・安岡正篤氏と出会い、六星占術は単なる占いの域をこえた“人間学”にまで高められた。自然界の法則・リズムにのっとった人間の生き方を絶えず追究し、荒波にもまれている人々に、つねに適切な指針を与えている。また、これまでの著作の発行部数が3800万部を超え、「世界一占い本を売った作家」としてギネスブック入りした
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。